2025年5月、独立行政法人国際協力機構(JICA)より「全世界水道事業体におけるDX活用促進・デジタルアーキテクチャ作成のための情報収集・確認調査」業務を受注しました。
JICAは、クラスター事業戦略「水道事業体成長支援」(注1)の中で、水道事業体を4つの発展段階に分け、それぞれの段階に即したアプローチにより、次の段階への成長を支援しています。水道事業体の限られたリソースを効率的に利用して発展段階の移行を促進するため、JICAは「水道事業体の発展段階を後押しするデジタル活用のための執務参考資料」(以下、「同資料」)を作成し、発展段階ごとに目指すべきデジタルレベルや、現状のデジタルレベルの分析、将来的な移行ステップについて整理しました。
本調査の目的は、カンボジアとインドの水道事業体において、同資料を活用してデジタルに関する分析を行い、DXの視点を取り入れた案件形成に寄与すること、また同資料の有効性を検証するとともに、改善に向けた情報収集を行うことです。
本調査を通して、デジタルを活用した水道事業体の効率的・効果的な発展に貢献してまいります。
(注1)クラスター事業戦略「水道事業体成長支援」
https://www.jica.go.jp/Resource/activities/issues/water/ku57pq00002cybbn-att/business_strategy_01.pdf

現地調査活動の様子
(撮影:TECインターナショナル)

