SDGsへの取り組み
「水を通して暮らしと社会を支える」
これを東京設計事務所の果たすべき使命と掲げ、SDGsの目標達成に貢献しています。
SDGsとは(外務省のサイトへ)
持続可能な水インフラマネジメントの実現
私たちは、人口減少、地方の過疎化といった社会・経済情勢の変化に適応していくため、広域化・共同化、ストックマネジメント・再構築、官民連携などの最適な提案をします。また、市場や技術の動向を常に把握し、持続可能な社会・経済活動の実現のため、すべての人に安定した水インフラを届けます。
レジリエントな社会システムの構築
異常気象、世界有数の地震大国である日本、日々の暮らしを守るため強靭な社会インフラが必要です。最新の解析技術の適用や効果的な対策の立案、耐震耐津波を意識した設計により災害対策(防災・減災)に貢献し、私たちは、「安全安心なまちづくり」を約束します。
DX推進による事業効率化・高度化
単なるデジタル化の時代から、デジタル化したデータを分析し、意思決定や課題解決を行う時代に移行しています。水インフラにおいても膨大な施設データや維持管理データ、運転データ等が蓄積されています。
私たちは、これらのデータを活用した効率的な事業推進に向けた新たなデジタル技術・ツールの開発を進め、技術的優位性を保ちながらビジネス展開を図ります。グリーンイノベーションの推進
私たちは、脱炭素社会への移行に向けて、上下水道システムにおける省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの活用、新たなエネルギーの創出・活用に向けた積極的な提案を行うとともに、産学連携といった他分野とも連携したエネルギーマネジメントに取り組んでいます。
エンゲージメント経営の推進
東京設計事務所は、職員にエンゲージメントインタビューを行い、職員の声を経営に活かす取り組みをしています。そして、職員が心身ともに健康に働けるよう、快適な職場環境・制度づくりに積極的に取り組んでいます。