2024年9月、独立行政法人国際協力機構(JICA)より「ウガンダ国上下水道地域研修拠点能力強化プロジェクト」業務を受注しました。
ウガンダ国は、急速な人口増加、気候変動、また給水施設の不足・老朽化などにより、安全に管理された水源へのアクセス率が非常に低いことが問題とされています。また、一部の都市においては配水網の整備が不十分であるため水道普及率が低く、無収水率は35% (2021/2022)といまだ高いことが確認されています。
そこで、本プロジェクトでは、ウガンダ国家上下水道公社(National Water and Sewerage Corporation、以下NWSC)の対外研修サービスを強化し、同国の自立的な事業運営の改善を目指します。NWSCの研修サービスの質を高めることにより、水と衛生にかかるアフリカ地域の研修プロバイダーとして、その他アフリカ域内の水道事業体へも広く貢献することができると考えます。
当社は、これまで「アフリカ地域『成長する水道事業体』支援におけるプラットフォーム活動情報収集・確認調査」、および本件の実質的事前調査である「ウガンダ国『水と衛生のアフリカ域内研修ハブ強化プロジェクト (仮) 』情報収集調査」を実施し、問題分析・課題解決に努めてまいりました。
引き続き、JV構成企業である日本工営株式会社と共に、ウガンダ国、さらにはアフリカ各国の水道事業体の発展に向け、貢献いたします。

NWSC研修センター
(撮影:TECインターナショナル)

