#国内 #新卒 #電気・電子
インフラ事業の安定性に
魅力を感じて
T.K.
2020年入社東京支社 デザイン第3グループ 設備第2チーム
(記事掲載時)
現地調査で理解が深まる
私は、電気設備の設計を行っています。水処理施設において電気設備は、処理工程に必要な機械の運転、運転状況の監視や制御、処理プロセス内での計測(水質、流量)など重要な役割を担っています。
近年、地震や津波の影響により、非常用発電設備の設計が増えてきています。非常用発電設備とは、災害による停電時に最低限の処理機能を維持するために発電を行う設備のことです。運転時間や発電機の能力、設置場所、機器搬出入等の検討を行います。
プロジェクトによっては、実際に現地に出向く機会もあります。会社の中で検討を行っているだけでは分からないようなことも、現地で調査確認することで理解が深まり、より良い提案ができるようになります。
インフラ事業の安定性に魅力を感じて
私の出身大学では、多くの学生がメーカーの開発・研究職の道に進みます。私も研究内容に近いメーカーへの就職を希望していましたが、大学に就職案内に来ていた当社の役職員の話を聞いて、私たちの生活に欠かせないインフラ事業の安定性に魅力を感じ、インターンや説明会に参加しました。
実際に参加してみて、当然、業務内容に興味があったのですが会社の雰囲気や福利厚生、希望部署の方々の優しさに惹かれました。メーカーにも内定をもらっていましたが、最終的に当社に入社して良かったと思っています。
わたしの休日
マイブームは、コロナ禍から始めた筋トレです。週5日、1日2時間くらいジムに通っていますが、始める前よりも自分に自信が持てるようになりました。また、休日はよく出かけています。日中は映画鑑賞やビリヤード、ショッピングをして、夕方ごろには必ずサウナに行きます。日々の生活での疲れや悩みをリフレッシュするために欠かせません。
TECグループで働く魅力とは
社会インフラ業界は私たちの生活に欠かせない存在であり、この分野で働くことは将来的にも安定性が高いと感じています。
勤怠面としても当社はワークライフバランスを重視しており、フレックスタイム制や在宅勤務など、自分のライフスタイルに合わせて働き方を選択できることも大きな魅力です。また、オフィス内は各自の席については、フリーアドレス制で自由に席が選べるため、様々な部署の方との交流を深められることもとても魅力だと感じています。
私は電気電子工学の出身で、上下水道に関する知識はまったくない状態で入社しました。しかし、複数の業務を通して知識を身につけ、徐々に自分一人で設計できるようになってきています。
入社してから業務内容への不安はつきものですが、当社には所属部署だけではなく他部署の方含め、気軽に質問しやすい雰囲気があり、気負わずに業務にも取り組めています。
人の役に立ちたい方や社会インフラへの貢献に興味のある方のご応募をお待ちしています。