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JICA 「ザンビア国ルサカ都市圏未計画居住区水道改善計画準備調査」を受注

2024年11月、独立行政法人国際協力機構(JICA)より「ザンビア国ルサカ都市圏未計画居住区水道改善計画準備調査」業務を受注しました。

ザンビアの首都ルサカ周辺に広がるルサカ都市圏は、南部アフリカ地域最大規模の都市圏であり、近年は急激に人口増加が進んでいます。そのため、主要なインフラ(交通、上下水道、廃棄物管理、農業、教育・保健施設など)の整備が追いつかず、同都市圏の人口の約7割は、生活インフラが十分に整備されていない未計画居住区(コンパウンド)に居住しています。

コンパウンドでは、給水施設の不足や不備により慢性的な水不足が発生し、住民は水源が保護されていない浅井戸や、施工が不適切な深井戸に依存している状況です。さらに、雨季には洪水や氾濫によりトイレから溢れたし尿等が地下水へ浸透することで、浅井戸を汚染しコレラ等の感染症の温床になっています。

本プロジェクトは、ルサカ都市圏のうち、特にコンパウンドにおける水源、管路給水施設、並びに関連施設を整備することにより、対象地区住民の安全な水へのアクセスを確保し、住環境の衛生改善と地域住民の健康被害の解消を目的としています。

当社は、現在実施中の「ルサカ都市圏総合開発計画策定プロジェクト」に引き続き、同都市圏で活動いたします。本プロジェクトにおいても、JV構成企業である日本テクノ株式会社(代表企業)、八千代エンジニヤリング株式会社と共に、ザンビア国の発展に向け、引き続き貢献してまいります。

日本の支援で建設されたコンパウンド地区の公共水栓
(撮影:TECインターナショナル)